~儚くも 闇路に迷う 身なりとも 地蔵菩薩の 御手に引かれて~ 

 当山の御本尊、延命地蔵菩薩、水子地蔵菩薩に託し、お祈りをいたします。はかなくもこの世に生まれてくることができなかったお命に、心からの哀悼の意を捧げ供養をします。

あなたもまた、辛く悲しい思いをしていることと思います。でも今は水子のおいのちに対して供養をしてあげましょう。供養というのはどこにいても、どんなに離れていてもできるものです。 大切なのは、その気持ちです。
私どもでは、亡き水子のために読経をしてさしあげることはできます。しかし、功徳を積み、供養するのはあなたです。
あなたのほんの少しのお手伝いをさせていただきます。