山門と境内
山門
現在の山門は、昭和62年(1987)に大石美津代女史により一宇寄進、再建さ れました。 向かって左の寺号標石は、平成10年(1998)の建立です。
開創四百年慶讃、開山梅陰慶宿禅師350年遠諱記念碑です。尺角、天地13尺あり、 自然石の台座を含めた総重量は3トン半以上あります。

白雲山海龍精舎の山門です
山号額は、解体された山門の額を現状修復を施して、 そのまま荘厳してあります。
思わず、「ウーン」とうなりたくなるような、 実に見ごとな筆さばきです。
染筆は、白隠慧鶴禅師の高弟との伝承ですが、 著名と落款が不明確でさだかではありません。
白雲山の山号額です
以前の山門は江戸時代中期、天明の飢饉のさなか、当山9代住職、明庵禅燈禅師代に10年の歳月をかけて、 天明9年 (寛政元年1789)に建立されました。 当時の時代背景や自然環境を物語る貴重な山門でしたが、210年余の星霜を経て、 シロアリの侵蝕はげしく、 やむを得ず解体するに至りました。
海龍寺の境内図です


精舎境内は1200坪、作務(掃除)に明け暮れる日単法務です。

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