1997年 8月 25〜30日 浜松市仏教会 
 敦煌は、仏教芸術の宝庫
敦煌の敦は「大きな」、煌は「盛ん」の意味です。漢代には、沙州と呼ばれ、武威、張掖、酒泉とともに西域の軍事上の要衝 でした。また、シルクロードによる歴史と民族の交差点、東西貿易交流の拠点となって栄えた砂漠のなかの古代都市です。
莫高窟を前に巡拝記念写真です
莫高窟 ばっこうくつ
敦煌は仏教芸術の宝庫です。壁画を筆頭に建築、絹絵、版画、書道、舞楽、染織や刺繍などの工芸美術があります。 莫高窟を中心とする石窟群は十六国から元、清までの1000余年を経過し、現在、洞窟が570箇以上あります。
(写真は、九層閣)
陽関故址の写真です
【陽関故址 ようかんこし
古代シルクロードの軍事通商の重要関門で、赤褐色の烽火台跡が残る。唐代の詩人王維が、友との別れを惜しみ 「西のかなた陽関を出づれば故人無からん」と詠んだことで知られています。またこの地から兵器や陶器などの遺物が発見され、 「骨董砂漠」とも呼ばれています。
敦煌故城です
敦煌故城 とんこうこじょう
日中合作で制作された映画「敦煌城」は砂漠のなかに忠実に復元された実物大規模のセットです。 実際の故城遺址は市内に跡を残していいます。

鳴沙山・月牙泉です
鳴沙山・月牙泉 めいささん・げつがせん
砂漠が堆積してできた砂丘で、強風に舞う砂の音が管弦や太鼓のように響くという。昼夜の温度差が激しく、日中は砂が熱くて とても登れない。
しかし、夕日のなか金色に輝く姿は、昼間とは別世界のような幻想的な美しさをみせてくれます。
ラクダに乗って砂漠をいく
鳴沙山の麓までラクダに乗って行くと「月牙泉」があります。
周囲は、まさに「月の砂漠」、幻想的な感覚を堪能できます。
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