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平成17年(2005) 賀 春 号 (11号)
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☆ 年頭に わが身をふりかえる |
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明けましておめでとうございます。新年にあたり、みなさまのご健勝をお祈り申しあげます。
生 死 事 大 無 常 迅 速 各 宣 覚 醒 慎 勿 放 逸 当山本堂廊下に一枚の版木が吊されています。平成二年、開講された静岡西教区主催「授戒会」の折、戒師妙心寺管長さま自春見春見文勝老師の墨痕あざやかな染筆です。この読みかたは、 「生死(しょうじ)は事大(じだい)にして無常迅速(むじょうじんそく)なれば、おのおの宜(よろ)しく覚醒(かくせい)して謹んで放逸(ほういつ)なること勿(なか)れ」です。 人間の正しい在りようを真剣に考える人であれば、神仏を敬い、己が進むべき道を捜すはずです。いたずらに毎日を空しゅうし、真面目さを欠いたまま年老いることはできません。オギャーの産声をあげてより、赤ちゃんの時分の素直さと可愛さは、誰もが持ち合わせ、喜々のなか躍動しての成長でした。それなのに、いつのまにやら狡さや悪い欲望に染まるようになる。そんな人でも、年の瀬をなんとか越して元旦を迎えると、清々しい気持ちになるはずです。 お正月の行事があることはうれしい。区切りをつけて再び歩きだそうという決意や希望になるでしょう。自らの油断を戒め、キリッとした姿勢を保ちたいものです。神仏や自然を愛し、世界の平和を願うことは、人間として正道です。お釈迦さまの教えの根本に目ざめ、いまにいたる伝来祖師さまの行履に習うならば、今年はさらによくなることと信じます。 老いも若きも、刹那刹那の積み重ねで歳をとります。この身このままのすがたのことを悉有といいますが、お互いに尊い生命と認めあって生きていける社会でありたいものです。 |
| 住 職 雲井泰正 合 掌 |
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臨済宗妙心寺派 第15回 全国花園会女性部熱海大会
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花園会婦人部が女性部に名称変更されて、初めての全国大会です。
静岡西教区第一部から七部まで109ヶ寺の女性部長や部員170名が一泊研修に参加。北は北海道、南は沖縄から総勢800名を超える人々が会場の熱海ニューフジヤホテルに参集して開催されました。 テーマは「みんなで幸せになれるよう こころのこもった助け合いをしましょう」です。 一日目、午後2時半に開会宣言があり、花園会の総裁である西片義保管長猊下は 「今大会のテーマのもと十分に研修に励んでいただき、花園会女性部がますます充実発展し、社会をなごませてくれる大きな力となることを念じてやみません。」とのお言葉をちょうだいしました。 特別講演で話された女優の樹木希林さんは、私たちと同心同行の花園会員だそうです。演題「慈悲のかけすぎ」について、家庭や 友人の事例をあげながら、平凡なそれでいて自然な語りかたに感銘しました。パネルディスカッション「生きるということは」では、パネラーに作家の三好京三先生ほか4名で体験談を交えて大いに盛り上がりました。 二日目、鈴木眞道花園会本部長の基調講演がありました。親より子への躾けが大切、自分の心を滅してはじめて周りが見えてくるものです。他人のために尽くすことがテーマの実践行につながるというようなお話でした。 全体会では、「心のこもった助け合い、女性部としてできること」について、各教区の体験発表あり、有意義な感動ある時間でした。 次いで、お経を称えて本尊開山開基、台風被災地や新潟中越地震物故者の供養回向があって、熱海大会は無事閉会しました。合 掌 |
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第十八回 静岡西教区花園会女性部大会 平成十六年十一月十六日
会 場 天竜市民ホール壬生 参加者 大石 悦子 鈴木ゆみ子 神谷千賀子 |
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昨年の11月16日に第18回静岡西教区花園会女性部大会が天竜市民ホール壬生において開催されました。第2部に所属する当山女性部では、私たち三役 |
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